肉体労働とその成果
間違えて、大事な藻を刈ってしまわないように分布図と作業場所の確認。
湖上組と陸上組に分かれて、いざ作業開始
前回記事にした、機械刈での回収が全部で30t。
その直後にやってもこんなに取れる程、今の湯ノ湖はコカナダモがびっしり。
毎年2回やっているんだけど、これでも回収量は年々減っているんだそうな。
コカナダモ然り、オオハンゴンソウ然り、ブラックバス然り、アメリカザリガニetc然り
自然を変えることは、実は簡単に出来てしまうのかもしれない。
でも、変わったものを元に戻すには莫大な時間と労力が必要になる。
でも、元に戻る事はきっと無い。
やはり、可能な限り壊さない、もしも壊れ始めたなら早めに手を打つってのが大事なんだろうね。
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とそんなわけで、地域・環境省・水産総合研究センター・内水面・博物館・古巣。。。
みんなでちょっと頑張ってみました。
皆々様、大変お疲れさまでした。
お話は出来ませんでしたが、今回は一般参加の方もいらしたみたいです。
ご協力ありがとうございました。m(^-^)m
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