湯ノ湖試験釣りだったり、刈込湖だったり。

昨日書くのをサボったら、ネタが溜まってしまった（汗）
でも、明日は明日で弥生祭の本祭りに行きたいし…
とりあえず、まとめ書。

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今日の湯ノ湖。いよいよ今期の試験釣りが。

この後検査に出して、その結果で今季の釣りがどうなるかが決まるのだそうな。
結果が出るまでもうちょっと。

検索で辿りついた方、湯ノ湖や湯川の釣り情報は、そぞろを見るより内水面のサイトが確かだと思いますよ。

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でここからは、昨日のネタ。

昨日は湯元～刈込～光徳へ。
やっぱりこちらも雪が多くて、

夏道は例年にも増して見事な斜めっぷり。
この頃は大体ツボ足でも歩けるので、
今回もそうしようと思ったのだけど…

さっそくワカン装着。
このナナメっぷりでストックも無いのに片足立ちｗｗ

土曜日の雨で雪がグズグズになっちゃったみたいで、ワカン履いてもこれなんだわ。
トレースを外すと脛丈以上が平均で、場所によっては踏み抜いて股まで嵌る場所も。

オイラの前をスノーシューで登っているのは自然計画社長。
今回は、珍しく一緒に行動♪

小峠着。ちびっちゃい雪崩れ発生。
春先にここが崩れる事もあるので、休憩するときは注意してね。

う～ん…夏道行こうと思っていたけど、この様子だとまだ冬道だな。
あれ？道標の腕が欠けてる。

刈込湖着、っと。
氷が緩んで、湖水に穴が開き始めた。

毎年この辺から開き始めるから、きっと水が湧いているんだろ。
でも、真冬にあの辺を歩いている人が結構いるんだよなぁ

まぁ、刈込湖畔は小峠までの夏道以上にナナメってるので、湖上を渡りたい気持ちは解るけど。

涸沼着。

うわぁぉ！ベンチがひっくり返ってる！！
・・・なんで？？
なんて状況を確認しつつ、

こんなところを通りつつ。
どこだ？ここ（笑）

お互い知ったる間柄。
あっち行ったら？とか、ここ進んだら？とか、お客様をお連れしている時には出来ないルート探しや地形把握で遊びながら、休憩1時間込の５．５時間。

こういう一見無駄な遊びの積み重ねが、実際のガイドにも反映される、とオイラは思うわけで。

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などというレポートをアップしておいて、こんな事を言うのもなんだけどさ？

スノーシューなんかを持って行った方が良いと思うけど、既にレンタルは終わっているし、切刈はまだまだ一般のハイキング向けではありません