冬と夏とは大違い。

冬に見た絶景は、夏にはどうなっているだろう？

と思い出かけた8月2日。

残念ながら青空には恵まれず。
青空なら絶景だろうになぁ。
でも、やっぱり雪の分だけ視点が低いな。

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今回は金精トンネルから進む。

峠までの間は、相変わらずガラッガラだったり、

無理やりの階段だったり。

峠から冬のシラビソ迷路へ上がり、そこからポイントを目指すものの・・・

シラビソ迷路には真新しいクマハギが沢山

しかも、雨上がりだったものだから笹の稈が滑るし、

そもそも、視界そのものが笹だったりするし

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そんな笹をガサガサしていたら、頭上から耳慣れない高い声。
なんだべな？と見上げると、

そこにはホシガラスの姿が。

または笹をかき分けた先には、

今年はもしかして当たり年だったのか？
悔しいなぁ・・・

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やっとこさ、正規ルートに復帰すれば、

今更差し込む陽射し

差し込む陽射しが、雨あがりの苔に光を注ぎ・・・

こんな遊びをすると、マクロレンズが欲しくなる。

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ようやく抜けた視界から、こちらも一望。

うむ、菅沼が綺麗だ